-
- チームについて
チーム理念
私たちはチーム理念として、『野球を全力で楽しみ、常に全力プレーを心掛け、関係する全ての方々に愛されるチーム』を目指します。そして、野球技術の向上を図ると共に、選手・保護者・指導者が一体となってドングリーズを育てるという視点を大切にしていきます。野球だけでなくスポーツには「勝敗」があります。「勝者」になることも目標ですが、スポーツをすることで得ることのできる「感動」「成長」を追求し、チーム全員で分かち合える、そんなチームでありたいと思います。
指導方針
- ①丈夫な体を作ろう!ジュニア期のスポーツ指導をする上で最も重要なことですが、過度な体力強化はせず、自然な体の発育ベースに様々な動きを通して、将来を見据えた体作りを行います。普段の生活では行わない動きを積極的に取り入れ体の操作性や巧緻性を育みます。
- ②褒めて育てよう!失敗や欠点ばかり注意されれば大人でもイヤになってしまいます。特に子供たちにとってはそれがプレッシャーとなって、楽しいものもつまらなくなってしまいます。的確に注意することも必要ですが、それ以上に良かった点はちょっとしたことでもどんどん褒めていきたいと思います。おのずと暴言・怒声・罵声はなくなりますが、頑張れ!元気出せ!などの叱咤激励はどんどんしていきます。
- ③何故そうしなければいけないのかを嚙み砕いていて説明しよう!なぜそうしなければいけないのか(理論)を、ルールも含め基本的なプレーからわかりやすく指導していきます。意味も分からずただ言われたままにやっていても身につきません。
- ④指導の統一化とコーチングを理解しよう!指導者といっても、名指導者や輝かしい野球経歴者、教育者がいるわけではありません。志のあるお父さん方が経験と日々の勉強から指導にあたります。監督のもと、より統一感を目指した指導を心掛け、提案や意見が言える雰囲気を大切にしていきます。また、コーチングをしっかり意識した指導も心がけます。
- ⑤野球が子供を育てます!子供たちにとって、少年野球という小さな社会での経験は人間形成の上においてとても重要だと考えます。仲間たちとの共通の目標や、個々の目標に向かって努力することにより、協調性や忍耐力が身についていきます。挨拶・感謝・礼儀、そして元気といった基本的なこと、チームや自分の道具を大切にすることなど、少年野球が子供たちに正しいしつけをし、正しく育てることにつながると思います。そして、それらを積み重ねることが愛されるチームになることだと信じています。
名称 | 長沢ドングリーズ |
---|---|
所属 | 長沢子ども会 |
加盟団体 | 宮前区少年野球連盟 |
代表者 | 関澤武寿 |
活動場所 | 菅生小学校、多摩川河川敷など |
活動日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
入団資格 | 未就学児から小学6年生までの男女 |
会費 | 月額3,000円(2人目からは月額2,000円) |
保険 | 万一の事故に備えチームとして全員スポーツ保険に加入 |
主な参加大会 | 菅生カップ(旧菅生地区新人戦) 宮前区春・秋季学童軟式野球大会 たまなみ大会 ジャビッドカップ宮前区大会 宮前区防犯学童軟式大会 川崎市子供会連合会野球大会 宮前区新人戦大会 球友会野球大会 |
その他の行事 | 練習試合、卒団式、夏合宿、長沢自治会盆踊り、菅生神社の神輿担ぎなど |
菅生小学校
神奈川県川崎市宮前区菅生1丁目5−1
神奈川県川崎市宮前区菅生1丁目5−1